「ペゴパヨ」は韓国語で「お腹が空きました」という意味です。小腹が空いたときに家でつくる食べ物を、参加者の方に実際につくっていただき、その料理や素材、食べ方、食べる季節や行事など、各国の特徴ある「味」、「素材」、「楽しみ」を語り合い、文化や個人の思い出をシェアする多文化交流プログラムです。ベゴパヨパーティーへいらっしゃいませんか?
【日程】
日にち:第4回:2013年2月3日 (日)
時間:18時~21時
場所:小金井シャトー2F(〒184-0004東京都小金井市本町6−5−3)
アクセス:JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分
【概要】
対象:食べ物に興味を持っている方、料理をつくるのが好きな方、
それをみるのが好きな方、また美味しく食べながら交わりたい方。
また、国際交流に興味を持っていらっしゃる外国人や市民の方
定員:10名
*料理人2人大募集中!!
(お腹空いたときに食べる簡単な料理を紹介してくださる方)
【ペゴパヨパーティーって何!?】
「ベゴパヨ」とは、韓国語で「お腹が空きました。」という意味です。「ちょっとお腹減ったなー」という時に、みなさんは家で何を食べますか? ペゴパヨパーティーでは、いろいろな国の方に、小腹が空いたときに家で作って食べるお料理を実際につくって紹介していただきます。お皿の上のごちそうを通じて、各国の文化や個人の思い出をたずねます。
「食」をつうじ、同じ素材からまったく違う料理が生まれたり、見たことのない素材に驚いたり、知らない食べ方、新しい発見を楽しみます。料理ができたら、参加者みなさんでいただきます! 食べ物を通して、異文化を体験してみませんか?
参加の仕方1:実際に食べ物をつくる
参加の仕方2:料理はしないで、見る、聞く、話す、食べる
【イミグレーション・ミュージアム・東京(IMM)プロジェクトとは】
「IMM東京」は、市民が現代アートの手法を用いて地域に居住する外国人と交流し、コミュニケーションの蓄積を作品としてアーカイブ化し、ミュージアムをつくることを目指している取り組みです。イミグレーション・ミュージアム(移民博物館)のプロジェクトは世界中で行われていますが、IMM・東京は、作家の岩井成昭さんが中心となり、独自のコンセプトでこれまで活動を続けてきました。
【お問い合わせ】
Tel:050-3627-9531
MAIL:imm.tokyo@gmail.com
Twitter:@imm_tokyo
facebook:Immigration Museum Tokyo(イミグレーション・ミュージアム・東京)
企画:イミグレーション・ミュージアム・東京(IMM)事務局
主催:小金井市、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NPO法人アートフル・アクション