レッドゾーン2011「サウンドアート」

REDZONE2011 "SOUND ART"


日時|2011年2月19日(土)18:00-21:30
料金|1000円(1ドリンク付)

出演者|
照山真史
ロブ・シェリガ
西原尚+藤田龍平+Aquiles Hadjis
松本昭彦
中川敏光

プロフィール|
照山真史

1987年生まれ。多摩美術大学映像演劇学科在学中。
映像、演劇等の音楽、音響を制作。

ロブ・シェリガ

サウンドアーティスト。イギリス出身。
現在東京芸術大学にて集団即興演奏と群知能
-swarm intelligence-というテーマを研究している。
エレクトロニクス・金属によるソロの即興パフォーマンス。

西原尚(音)

1976年生まれ、京都市などで育つ。
音の研究、訳書に『サウンドアート』(共訳、フィルムアート社)

藤田龍平(絵)

1979年に生まれた、ヨコスカ在住
「旧中嶋異端人邸」修繕中。
「野毛にちぐさがあった」の工作を担当した。

Aquiles Hadjis ハッジス アキレス(音/美術)

ベネズエラ & ギリシャ人
1981 ベネズエラ、マラカイボ市に生まれた。
1994 エレキギターと美術の勉強を始めた。
1998 LUZ大学とJulio Vengoechea学校で写真とグラフィックデッサンの勉強を始めた。
2005 大学卒業
2009 東京芸術大学の日本画研究室の研究生

松本昭彦

サウンド・アーティスト、作曲家。
現代音楽の作曲から活動をスタートし、現在はミクロな個人様式やマクロな時代様式など芸術の様式をモデルとしてとらえ、作品自体というより内在するモデルを新たにデザインすることをテーマとした制作を行っている。コンピュータを用いてメタ的に作品を構築し、インスタンスとして音楽等を生成、リアルタイムパフォーマンスを行う一方、映像やインタラクティブプログラミング、インスタレーション、ソフトウェア制作など多岐にわたる活動を行っている。

中川敏光

サウンドアーティスト/美術家
多摩美術大学絵画科油画専攻卒業 在学中から音響を取り入れた作品の制作を始める。その後、PCを使った音楽制作や自作電子楽器を使った音楽活動を開始。美術家白井美穂の映像作品に楽曲提供やオルタナティブスペースでのサウンドパフォーマンス活動多数。近年の主な活動では2009年11月 代官山インスタレーション関連企画「Hair Prayer Flame」2010年2月 トーキョーワンダーサイト本郷での「EXPERIMENTAL SOUND ART PERFORMANCE FESTIVAL 2009」の参加、7月 横浜 BANKART1929 NYK HALL exhibition「CityBeats +Live Explosion」にユニット”t”(中川敏光、後藤天、清水友美)での参加、 12月 トーキョーワンダーサイト渋谷でのTOKYO EXPERIMENTAL SOUND ART PERFORMANCE FESTIVAL PART1トマツタカヒロ「WHITE CUBE GYMNASIUM GRACEFUL SURVIVAL」音響担当などがある。